引っ越し等で貯金がほぼゼロになり、
結婚資金のために2人で貯金を始めようと決意!
独身時代、毎月の預金残高は3000円でした😂(笑)
結婚を機に、2020年5月から貯金開始!
実際に、貯金100万円を達成した、わがやの貯金術から
だれでもできる貯金スリーステップを紹介します(*’▽’)
目次
ステップ1:貯金額を決める
よーし!年間200万貯金!と、目標をたてることも良いですが
わたしの性格上、頭の中の理想止まりで
スーパーで10円安いものを探すくらいしか行動しませんでした。

オススメは、毎月の貯金額を先に決めることです!
税金を引いた手取り収入の2割とボーナス全額を貯金しています。
わがやの場合は、夫の収入と合わせた合計手取りから計算しています。
このあと、生活費等をかんがみて、貯金額が現実的でなければ
訂正すればいいだけなので、とりあえず決めましょう(^^)/
ステップ2:残りのお金で生活費をふりわける
理想の割合から予算を考えてみましょう😄
(手取りの〇%で書きます)
理想 | わがや | |
貯金 | 20% | 33.3% |
住宅費 | 26% | 28% |
水道・光熱・通信費 | 11% | 4.3% |
民間保険・奨学金 | 5% | 10.8% |
食費・日用品 | 14% | 11% |
交際費・趣味 | 24% | 12.6% |
貯金額を先に決めて、残りのお金で生活を楽しむスタイルにしたことで
かんたんに、めんどくさがり&元浪費家のわたしでも貯金ができています😄
貯金には、銀行貯金+つみたてNISAの合計額です(^^)/
表にしてみて、改めて反省点を発見できました(*’▽’)
Googleのスプレッドシートで毎月の結果を管理しています😍
無料で利用できますよ(^_-)-☆
ステップ3:理想の家計に近づける
支出は、固定費と変動費にわけられます😄
貯金(つみたてNISA含む)、住宅費、水道・光熱費、通信費、奨学金、民間保険費
食費、日用品、美容費、趣味、交際費、贈りもの、学習費など
固定費は生活費に占める割合が高く、一度安く設定するだけでOKなので、ラクチン&効果的です★
わがやの実例
携帯代
非常に高かったので、ドコモ・auから楽天にしました(^^)/
機種代を入れても、2万円減できました😄
楽天の通信に不安がありましたが、満足に使えてます!
保険料
保険の内容を見返して、自分には不要だと思ったので
わたしの分は、すべて解約しました(^^)/
夫の保険料が異常に高い、、、
外貨建て保険など、いま辞めるように説得中です(笑)
保険は掛け捨て生命保険のみにして、
病気・ケガで急に必要となった費用は、預貯金でカバーしたいと思っています😄
給湯
節約になっているかは分かりませんが、
入れる時は一緒にお風呂につかっています!
疲れもとれるし、バスタイムが二人で話す時間になっています😄
細かいですが、電気ケトルや炊飯器のコンセントは抜いています!
食費
これまでは、夫婦そろって
毎日ペットボトルのお茶を買って、お弁当を買っていました😂
水筒&炊飯生活スタートしました(*’▽’)💗
仕事後も、休日も料理はめんどうなので、基本的にはお惣菜に頼ってます(笑)
お米を5号炊いて、冷凍しておいて
職場におにぎりだけ持っています😄
100万円達成
わたしはボーナスがなく、夫のボーナスのおかげでもありますが、、😂
元浪費家が100万円貯金できるなんて感激です!!!(笑)
わがやのこれから
住宅費が高いので、引っ越しを考えています😄
今の住居は新築にこだわっていましたが、最近は中古リノベーションに興味をもっています★
あとは、保険見直し&解約
これで固定費を下げて、夫の証券口座をつくって、つみたてNISAを活用したいです!

わたしの場合、変動費を削りすぎると、精神的にストレスになりやすいので
固定費を下げたら、あとは自由に生活することを心がけています(*’▽’)
しあわせなお金の使い方をしつつ、資産をふやしつつ
ふたりの生活をより楽しいものにしましょう😍
最後まで読んでくださってありがとうございました!
では!
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